スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

南極大陸を観て2

さて、南極大陸を観て感じたことやら


雑感的なこと


そして勉強した事・・・など書いてみます


木村拓也さん扮する「倉持」の実像である「菊池徹 氏」の手記などを読んで


なるほど・・・と思った事が多々ありましたね~


なぜ、犬達を置き去りにしなければならなかったのか

菊池徹 氏の手記より


>考えてみればこの「さようなら」を成功した村山隊に送るべく努力したのだったのに。
>いま 私は私たちの仲間、15頭の犬たちに「さようなら」と叫ばねばならないとは…。
>お前たちは偉大だった。君たちは立派だった。よく働いた。
>だのに、そのお前たちへの最後のはなむけが置き去りとは、私は気も狂わんばかりだ。
>さようなら。さようなら!さようなら。さようなら。


菊池氏の悔しくてたまらない気持ちが書かれています


実際に第ニ次越冬隊のが再び南極大陸へ上陸を試みたが、スクリューの破損と


流氷の影響で推進力を半損した「宗谷は」自力接岸が出来なくなります。


ブリザードによりセスナの飛行プランもままならず


当然ながら11名の越冬隊員の収容が最優先とされました


ブリザードが落ち着き次第、犬を迎えに来るという事で、15頭は基地で待機したんですね

あの、ドラマのシーンでも有りました「首輪を強く締めなおすシーン」

(これが悲劇の始まりでしたね)・・・


当初の越冬隊11名には、実は派閥が有ったと言います

1・登山家グループ

2・学者グループ

3・海上保安庁役人.船員グループ

4・中間派(基本的に登山家)

問題は、日本の怠惰な国政と同じ判断、決断の鈍さがこの極限の状況で

露呈してしまった事です。


海保の役人である宗谷の「松本船長」と観測隊の「永田隊長」は同格の指示命令権が有りました


①.観測機材を運ぶのが優先を唱える「学者派」

②.宗谷の損傷を責務上、気にする「役人派」

③.第2次隊と食料の上陸を優先したい(犬も助ける)「登山派・隊長派」



お互いの立場で、クダラナイ論議が繰り返されたと言います。

越冬への行動を訴えてのは登山家派だけです。


「まるで国会の証人喚問審議とか問責決議案審議」みたいです


菊池氏は、この事は「悪天候」「ブリザード」「燃料の欠乏」で片付けられ
止むを得ず第二次越冬隊を断念となっているが、


実際この2人の命令系統と、

観測機材の無い越冬は無意味だと唱える学者による、

取りとめの無い論議の間にも

最小人員の2次隊と食料の派遣もしくは、犬の救助を実行していれば



この、悲劇は回避できたのではなかったか??と言う向きの手記を残しています


菊池徹 氏の手記より

>私個人的には あの時のオペレーションは大失敗だったと思っております。
>もう少し早く「結論」を出して実行しておれば、
>小さいながら第二次越冬隊を成立させ、
>犬たちも再度の活躍が出来たと信じています。



菊池氏を含む登山家グループは少人数で最小2次隊を編成し

基地への残留を提言したそうです


しかし、学者達は観測機材の無い越冬は無意味だと一蹴



「行くか?戻るか?あきらめるか?」其々の立場が結論を見ないまま


宗谷は流氷に囲まれ自力では動けないような状態で


近くで操業中のアメリカの砕氷船「バートンアイランド号」に曳航されて


流氷に囲まれた宗谷は一旦流氷地帯を離脱し第2次隊の進めべき方法論を審議します


しかし、この時宗谷には「ケープタウン」までギリギリの燃料しかない事が判明

他国の船からも救援要請を受けているバートンアイランド号も次の任務のため


「宗谷」の救援打ち切りを決断し、通告してくるのです


これが、概ね実話から拾い読みした


15頭の樺太犬を置き座リにした経緯のようです



では、何故「タロとジロ」が生き残ったのでしょうか


ここでの推測意見ですが

①・タロとジロはまだ若い犬だった

②・犬の「帰巣本能」が芽生える前に南極に上陸したため
  昭和基地が自分の家となっていた

③・兄弟としての絆で助け合った


等と言われています


実際に越冬中に失踪してしまう「比布のクマ」と「アンコ」

はひたすら野生を頼りに、日本の方角に走って行ったと言われていますので


②帰巣本能が芽生える前に南極に来た

③兄弟の絆というのは


事実のような気がします


アンコは数日後発見されていますが、放棄後は首輪を抜けて失踪

あんこ

モク 昭和基地で繋がれたまま死亡

深川のモク

ゴロ 昭和基地で繋がれたまま死亡
ゴロ

ジャック 行方不明
ジャック

ペス 昭和基地で繋がれたまま死亡
ペス

シロ 行方不明 実際リーダー犬の要素は1番高かったそうです
シロ

ポチ 昭和基地で繋がれたまま死亡
ポチ


ベック 越冬中に腎臓病で死亡
ベック

アカ 昭和基地で繋がれたまま死亡
アカ

デリー 行方不明
デリ

第4次越冬まで活躍し14歳まで生きた「タロ」
タロ

厳寒の1年を生き抜いた「ジロ」第4次越冬中に病気で死亡
ジロ2

クロ 昭和基地で繋がれたまま死亡
クロ

というのが、犬達の結末です。


ここでは、止むを得ず15頭の樺太犬を放棄をしたと言うのは


事実にして真実にあらずと言うのが第1次南極越冬隊の真相かと思います


しかし、極限の状態の中でワタシだったら適切な判断ができたか??


と言えば・・・それは出来ないと思います


そう言った意味で越冬隊員の皆さまに深く経緯を払うとともに

尊い命を日本の南極観測の第1歩に捧げた樺太犬達に心から感謝したいと思います

昭和31年1月から

オングル島 

オングル島周編調査

ルンバ島調査

ボツンヌーテン山地質調査

オラフ島調査

輝かしい活躍を残した第1次越冬隊

昭和32年2月・・・・・第2次越冬隊断念

15頭の樺太犬放棄・・・・




それと、第1次南極越冬隊にはペットとして


「カナリヤ」と「ネコ」が居ました


ドラマの中で、犬塚隊員(北村泰一氏)がオーロラ観測中に


小屋を火災で焼失しますが


真実はストーブの発火ではなく


寒がりのネコ「タケシ」が、熱を帯びた機材の中に潜り込んで


耳が感電した為の出火でした(笑)


この感電で「タケシ」は右耳を失って、オツムもやられたそうですが


無事に日本に帰国しました


・・・隊長の(永田武)名前から拝借して


隊員に可愛がられたり・隊長への腹癒せでイジられキャラだったらしいです(笑)


最後の南極犬は第17次越冬隊まで居たそうですが(任務は無い)ペットとして


越冬隊の癒しになってたようです


現在は第53次越冬隊が意志を継いでおられ第54次観測隊の募集が締め切らました


スポンサーサイト

テーマ : ジャックラッセルテリア
ジャンル : ペット

非公開コメント

私も、本読んでんだから、結末分かってるし
辛いシーンが見たくないし~ ってんで見てなかったのですが
不覚にも! 最終回だけ見ちゃいましたよ
ボギシンママ(土偶)と同じ顔になってました(怖)

その顔のまま、日曜日出勤したのです~(恥)

それにしても、真面目に書き上げてますね~
酔ってる?(笑)

はなももママちゃん~~~酔って無いよ~~ブワハハハ~土偶ママが増えたのね~~
最後はやっぱり見ちゃうよね
そのうち弾けます!!
プロフィール

ボギシンパパ

Author:ボギシンパパ
ガウ~な兄のボギー&エロでヒョウキンな弟シンノスケ!のボギシン一家のお馬鹿なブログでございます!

ブログランキング
ペットの森
10秒ストップうさぎ時計
ちゃきん。無料HP素材の小箱
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
落書き
一文字
雨とあじさいが3Dで降るブログパーツ

マウスで見る方向変えられます

FC2カウンター
お買い物
ボギシンパパのお店
お買い物2
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。